農業ワールド2016」のロボットを紹介
ウインチ型パワーアシストスーツ
装着図（クボタ公式より）
クボタ、ウインチ型パワーアシストスーツを来春発売予定 その他「農業ワールド2016」のロボットを紹介
2016年10月12日（水）〜14日（金）の日程で、幕張メッセにて、国際次世代農業EXPOなどで構成される「農業ワールド2016（http://www.nogyoworld.jp）」が開催された。
農業も、今後、ロボットやIoT、データ解析などの活用が期待されている分野だ。農業用IoTの圃場用センサーとクラウドサービスの組み合わせのほか、農薬散布用ドローンや植物工場など、各種IT技術の応用展開が出展されている「農業ワールド」にも、ロボットがいくつか出展されていたので選んでレポートする。(ロボスタ)
http://robotstart.info/2016/10/17/moriyama_mikata-no14.html
農業ワールド2016で出典されたロボットたちに注目した記事があったので紹介
「農業資材ＥＸＰＯ」「次世代農業ＥＸＰＯ」と今回新たに加わった「6次産業化ＥＸＰＯ」の3つのエリア（分野）に分かれて出展されているが、注目の高いロボット分野の製品を紹介した記事である
一般的にはドローンが話題となっているがこの記事ではパワーアシストスーツやレーザーセンサーを使って人を追従する台車ロボット、トマトの苗を接ぎ木するロボット、NTTグループの農業でのIoT活用システム、Husqvarnaの草刈りロボットなどが紹介されている
実際の農業場面ですぐに投入できるものはなかなかないかもしれないが、このような試みがいずれ日本の農業に革新をもたらしてくれる可能性は十分にある
小泉進次郎曰く、高齢化により持続性を失った日本の農業だが技術の革新が日本の農業に再び持続性をもたらしてくれる日が来ることであろう
農業ワールドのサイト自身が紹介している注目の製品はこちらなので興味がある方はぜひ
注目！会場で見つけた製品・サービスを突撃レポート（pdfファイル）